特開平5-265828

【発明の名称】バッチ処理プログラムのジャーナル採取装置

【目的】 装置の障害・停電等の障害時のデータファイルの回復処理を容易にするために、プログラムの改修をすることなくジャーナルを採取することができるバッチ処理プログラムのジャーナル採取装置を得る。

【構成】 バッチ処理プログラム2とこれとは別個に設けたジャーナル採取プログラム1とを同時に起動し、ジャーナル採取対象データファイル4に対しては、ジャーナル採取プログラム1がジャーナル3の採取後に入出力処理を行い、ジャーナル採取対象外データファイル5に対しては、バッチ処理プログラム2が入出力処理や各種の計算等の処理を行うようにしたものである。